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世界中の笑顔のために・・・人道支援に関わる日々を忘れないでいたい。そして伝えたい。想いのまま綴った日記です。


by emiemi0407
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<   2012年 09月 ( 4 )   > この月の画像一覧

国連で働く醍醐味

タイに来てからというもの
あまりお仕事に関する記述がなかったのでたまにはお仕事のこと。

私は今いわゆる「国際公務員」という立場でタイで仕事をしている。
つまり国連で働いているということなのだけど
案外「国連ってなんですか?」と質問を受けたりすることもある。
いろんな説明のしかたがあると思うけれど
国連というのは世界を国境を越えたひとつの国だと考えて
各専門分野的に地球に住む人たちによりよい社会を作るために働いている組織、です。
日本の公務員にたとえて
私が所属している省庁は農林水産省です、と答えると案外日本人にはぴんとくるらしい。
具体的にどんなことをしているかというと
やっている作業が多様すぎてなかなか一言では説明できないので
HPでも見てみてください、と逃げてしまう私。
われながら某携帯ショップの店員みたい・・・

さて、具体的な私の仕事は別において
国際組織で働くことの醍醐味は
やはりさまざまな国籍の人が同じチームで同じ目標に向かって働いているということだと思う。
それは日常業務にもいえることだし
仕事の合間のおしゃべりでもおもしろいなあと思うことがある。
もちろん国籍が違うから、というより
ただその人の性格によるところもあるとは思うけど。

最近日中も雨が降る雨季真っ只中のバンコク。
午前中、私の部屋で会議をしていたときの出来事。
朝から雨が降っていたので傘を事務所で干していたら
「家の中でかさを広げると運気が下がる」とイタリア人上司が言い出したので
そういうジンクスって国によって違うんだなあとふと思った瞬間でした。
日本で言うと家の中で帽子をかぶるとはげる、的な感じ?

ちなみに私の事務所は中国人の同僚とシェアしています。
デモとかはなく平和ですよ。
by emiemi0407 | 2012-09-18 22:03 | 国連のお仕事

原点と原体験

昨日、某国立大学の学生と話をする機会があった。
たまたま日本人で女性ということで
スタディーツアーでやってきた学生たちに
今後のキャリアプランなどについてアドバイスしてほしい、というもの。

NGOにいたときは
人前で話すこともよくあったものだけど
最近はもっぱらパソコンと社内システムがお友達で
人とディープなコミュニケーションをとることと疎遠になってしまっている私にとって
意外と刺激的な日になった。

人に自分のことを語るということは
改めて自分を見つめなおし、整理する作業が必要になる。
いわゆる仕事の面接を受ける前みたいな状態。
自分の過去を振り返り
それを分析する。

なぜ今の自分があるのか。
ターニングポイントはなんだったのか。
今後の自分はどうなっていたいのか。

ふと、ある人が「原点と原体験」について語っていたことを思い出した。
原点は今ある自分の原点。
原体験は今ある自分に具体的な動機付けを与えてくれた自分自身の体験。
これを忘れなければ自分がぶれないでいられるということ。

改めて口に出して伝えることで
忘れていた自分の中の大切な想いを思い出した。
また同時に、自分が達成したいことや
人生の中の重点ポイントがかつてとは違っていることにも気がつくことができた。

ただ、志を高く持った学生たちに伝えたかったのは
「夢は口にすればきっとかなう」ということ。
心に秘めているより口に出したほうがいい。
そうすると世界の軸がその方向に動いてくれるから。
そして別に特別な人間になる必要はない。
ただのごく普通の学生だった私でも
やりたかったことを実現できているから
誰にでもチャンスはあるんだよ、って伝えたかったんだ。

同じくスピーカーとして呼ばれていた先輩が
あまりに素敵な人で
わたしも多少ビビッてしまったけれど
彼女と同じようにはなれなくても
彼女が教えてくれた「人生の点と線を明確にして自分の目標に向かって努力を惜しまないこと」
という言葉をきちんと自分にも言い聞かせて
成長する努力を日々続けよう、と思った一日だった。

思い切って博士課程にでも進もうかなあとか考えてるんだよね(独り言)
ここに書いておけばきっと実現する気がする?!
by emiemi0407 | 2012-09-07 22:23 | 独り言

雨の日の舟の旅

雨季のバンコク。
昨年ほどではないけれど
やっぱり雨がよく降る。

基本的には夜中に降ることの多かった雨。
最近は人間の通勤時間を狙っているのか
朝方や夕方に激しく雨が降る。
大抵一時間も待てば止むのでなにも激しい雨の中行動する必要はないのだけど
雨でも移動しなくてはいけないときもある。

ボートで通勤しているわたし。
雨の日はどうなるのかというと
雨でも普通にボートは動いている。
川なので風が多少強くても
波がそんなに高くなるわけでもないので
嵐の中でもボートは動く。

案外、雨の日のボートが好きなわたし。
雨が振り出すとボートの脇にプラスチックのシートがかかる。
たいていは乗客が自主的に屋根からひっぱってかける。
すると雨は吹き込むことなく快適な舟の旅ができる仕組み。

雨が降ると気温が下がるので少し肌寒くなる。
そうするとちょうどこのプラスチックシートが風よけになって
ボートの中があったかくなる。

薄暗くなれば豆電球がつく。

ほんわかあったかくて
薄暗い中にある優しい光が
なんとなくあったかい家族団欒の雰囲気を醸し出してくれる。
そんな雨の日のボートがわたしは好き。

More
by emiemi0407 | 2012-09-06 00:42 | Thailand
一年前に体験した人生初の瞑想トレーニング。
今回、会社が週末を使って瞑想トレーニングの旅を企画してくれたので
いつもはあまり社交的でない私も瞑想という言葉につられて参加してみた。

通常、初めて瞑想に挑戦する人は10日間という厳しい修行を積む必要がある。
ただ、それは本格的に実施したい人向けで
タイのような仏教が根付いている国では
瞑想センターがあちらこちらにあって
さまざまなコースを提供しているらしい。

というわけで今回は2日間のコース。
10日間の壮絶な時を過ごした私からすると2日間は物足りないし
ようやく何かをつかみかけたころに終わってしまって少し残念な部分もあるけれど
得たものもあるので念のためここに記しておく。

まず、一番良かった点は「立ち瞑想」「歩き瞑想」の2種類を
通常の「座り瞑想」に加えて学ぶことができたこと。
初心者がつらいのは瞑想そのものよりも
同じ格好で床に座り続けることだと思う。
体のあちこちが痛くなってそっちが気になって瞑想どころではない、というのが
多くの瞑想修行体験者のコメントだと思う。
その点、立ち瞑想、歩き瞑想は体が痛くなることはないし
何よりも驚いたのは案外集中できる、ということ。
普段何気なく立ったり歩いたりしているとき
人は何を考えているのだろうか。
あまり自分が「立っている」という事実や
「歩いている」ということを意識して自分に言い聞かせることってないように思える。
でもそれを意識して、認識することで
過去や未来のことではなく現在の自分自身に意識を高めることができる。
これがまさに瞑想への第一歩につながる。

そして二点目。
昨年の京都では先生や周りに
「瞑想が達成できたとき、自分の頭の中がカルピスソーダみたいな
白いシュワシュワで包まれる」といわれていた。
邪心が舞う私の頭は白いシュワシュワどころか
透明にもならなかったのだけど
今回はなんとなくそのシュワシュワ感を感じることができたように思う。

しかし残念だったのはセッションのほとんどがタイ語だったこと。
今の会社で働いててよくあるのがあと一歩足りないアレンジ。
今回もその足りなさが露呈されていたようで外人もいるのに
結局80%タイ語だったのでせっかくのいいお話も意味がわからず残念。
しかも出発前の情報では「とにかく白い服を持ってくること」のみ。
えー、寝る場所とかさーもう少し教えてよ、という感じなのだけど
お得意の「マイペンライ~心配いらないよ~」
もちろん心配性な私は寝袋まで持参したのだけど
朝集合してみるとみんなほぼ手ぶら。
私一人、キャンプに行くんじゃないかと思われるような大荷物を抱え
結局そんなものは必要なく、シャワー・トイレ付き個室、という
非常に快適な環境での旅でした。
食事もベジタリアンだけどしっかり味付け(つまり辛い)でおいしいし
冷房は効きすぎて寒いし
まあタイらしいおもてなしのある環境での瞑想でした。

さて、最近すっかりブログの更新を怠っている私だけど
自分の日記を読み返してみて改めて
1年前の瞑想修行について思い出すことができて
こういう備忘録って便利だな、とかいまさらながら思った私。
(私、あの時毎晩和田あきこを夢に見てたんだーとか。笑)
ツイッターでは記録しきれないこと、ちゃんと書いていきます。
しかし誰がこんな不定期更新のマニアックなブログを読んでくれているのかわからないのだけど
毎日それなりにビジターがいるのはナゾでありありがたいことである。
昔と違って情報量の少ない自己満足つぶやきブログ化しているけれど
今後ともお付き合いください。

ちなみに今回参加した瞑想センターはここ。
The Young Buddhists Association of Thailand under the Royal Patronage Center
実はかなり家から近い場所にあるらしい。
12月には英語のセッションもあるので興味がある方はどうぞ。
上述のように施設は快適。手ぶらで瞑想できちゃいます。
by emiemi0407 | 2012-09-02 22:59 | 趣味