5月5日Thu 下水道工事
2005年 05月 05日
ザンビアには驚くべきことに下水道設備がない。
つまり、
汚水は各家庭でなんとか処理しなくてはならない。
私の団体が経営しているハウジングコンプレックスの中にも
独自の下水道設備がある。
各家庭から流れてきた汚水を
一回、肥溜めに集めて
固体は残り、
水は敷地の外に流す、というシステムだ。
最近、この肥溜めがよく詰まる。
詰まった結果、汚水が溢れ出しそうになってしまう。
本来であれば
年に2回ほど、
ポンプ会社を呼んで
バキュームカーで吸い取ってもらえばいいのだが
2ヶ月前に修理したばかりのはずが
また詰まってしまった。
昨日は、業者に頼んで
詰まりを直してもらった。
業者といっても
その辺をあるいているお兄さん。
ビニール手袋をして
なが~いワイヤーのような鉄の棒を持っている人がそれだ。
ワーカーに「誰かに頼めるか?」
と聞いたとき
「その辺に歩いているよ」といったのはそのため。
気をつけて見ると
確かにその辺になぜかビニール手袋をして歩いている人がいる。
つまり、
トイレや下水の詰まりは通常の家庭でもよくあるということだ。
修理した結果、
敷地内の下水システムが根本的におかしいということが分かった。
というわけで
今日は大規模に下水道の配水管の工事を行った。
下水なので、
当然におう。
しかも結構深くまで掘らないとパイプがみつからない。
一日がかりで工事して
結局終わらなかった。
朝晩は寒いが、昼間は暑い。
炎天下で、日陰がなく
しかもあまり気持ちのいい匂いのしない場所に長くいたせいか
今日はちょっと気分がすぐれない・・・
しかし上下水道完備の日本、
やっぱりすばらしいとつくづく思った。
つまり、
汚水は各家庭でなんとか処理しなくてはならない。
私の団体が経営しているハウジングコンプレックスの中にも
独自の下水道設備がある。
各家庭から流れてきた汚水を
一回、肥溜めに集めて
固体は残り、
水は敷地の外に流す、というシステムだ。
最近、この肥溜めがよく詰まる。
詰まった結果、汚水が溢れ出しそうになってしまう。
本来であれば
年に2回ほど、
ポンプ会社を呼んで
バキュームカーで吸い取ってもらえばいいのだが
2ヶ月前に修理したばかりのはずが
また詰まってしまった。
昨日は、業者に頼んで
詰まりを直してもらった。
業者といっても
その辺をあるいているお兄さん。
ビニール手袋をして
なが~いワイヤーのような鉄の棒を持っている人がそれだ。
ワーカーに「誰かに頼めるか?」
と聞いたとき
「その辺に歩いているよ」といったのはそのため。
気をつけて見ると
確かにその辺になぜかビニール手袋をして歩いている人がいる。
つまり、
トイレや下水の詰まりは通常の家庭でもよくあるということだ。
修理した結果、
敷地内の下水システムが根本的におかしいということが分かった。
というわけで
今日は大規模に下水道の配水管の工事を行った。
下水なので、
当然におう。
しかも結構深くまで掘らないとパイプがみつからない。
一日がかりで工事して
結局終わらなかった。
朝晩は寒いが、昼間は暑い。
炎天下で、日陰がなく
しかもあまり気持ちのいい匂いのしない場所に長くいたせいか
今日はちょっと気分がすぐれない・・・
しかし上下水道完備の日本、
やっぱりすばらしいとつくづく思った。
by emiemi0407
| 2005-05-05 23:22
| Zambia