世界中の笑顔のために・・・人道支援に関わる日々を忘れないでいたい。そして伝えたい。想いのまま綴った日記です。


by emiemi0407
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12月6日Mon ンゴンべセンター卒業式

 今日はンゴンべセンターのお母さん達の卒業式がある。
 マネージャーのクメンダさんが招待状もくれた。

 きっとザンビアのお母さん達はおしゃれをしてくるだろうと思って
 私も少しドレスアップして行った。
 これは正解。
 ど真ん中の特等席が用意されていたし
 卒業証書の授与も私がすることになったし
 なによりもアクシデントで私がスピーチすることになってしまったからだ。

 今日の卒業生は全部で28人。
 13人が裁縫教室のお母さん。
 15人は栄養改善教室のお母さんだ。
 みんな少し高い授業料を払って約半年間、毎日教室に通った。
 今日は晴れの舞台。
 裁縫教室のお母さんは皆、自分達で作ったドレスを着、
 唄ったり踊ったり寸劇まで披露してくれた。

 私が働く団体からは卒業証書を作成してプレゼントした。
 とはいっても紙にカラーコピーしたもの。
 以前はラミネート加工してあったり
 すこし厚い紙だったりもしたから
 それに比べると貧弱だ。
 もう少し立派なものを作りたかったが
 ンゴンべへの支援は少しづつ減らしていくという方針のため
 あまり甘やかさない、というのが事務所のポリシーのようだ。
 ンゴンべ好きな私としてはちょっと悲しい。

 本当は事務所のボスも招かれていたが
 私の団体からは私のみの参加だったため
 彼がスピーチしなくてはいけないところを
 私が話さなくてはいけなくなった。
 しまった!準備なにもしてないのに!
 でも意外としゃべれてしまうのは
 塾講で人前でしゃべることに慣れていたせい??
 私からは自分達のみでここまで成長したセンターを誇りに思う気持ちと
 はじめは日本の援助でも
 ここまできたのはすべてセンターのスタッフと
 それを支えてきたコミュニティー、
 生徒とその家族のおかげなんだということを強調した。
 きちんと言いたいことが伝わったか心配だったが
 クメンダさんは誉めてくれたし
 来客の方達もしっかりとうなずいてくれていた。
 なんとかなったようだ。

 地域のチェアマンや
 スタッフ、家族の皆さんにこれからも支援をお願いしたいと言われたが
 残念ながら私が決められることではない。
 でもこのようにがんばっている姿や
 具体的な成果を目にすると
 もっと応援したいという気持ちになる。
 今日は彼らに、今後の目標ややりたいことをしっかりと決めて
 正式に申請してもらうようお願いする。
 早速今週末にミーティングを開くとの事。
 なんて頼もしい・・・・。

 ンゴンべセンターのためにもっとできることはないだろうか?と考える。
 組織の中にいる以上
 組織の協力を得ることが必要だ。 
 残念ながら男性スタッフばかりのせいか
 どうしても「女性のエンパワーメント」とか「ジェンダー」という話しになると
 意見が合わなかったりもする。
 少しづつアピールして
 今後もなんとか支援できる体制作りをしたい。

 卒業生達。おめでとう!
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by emiemi0407 | 2004-12-06 22:48 | NGO